研究活動

主な研究テーマ

【1】  女性のライフサイクル各期の健康問題と看護に関する研究

【2】  ハイリスク児(低出生体重児やNICU入院児 )の母親および家族への看護に関する研究

【3】  母子の愛着形成に関する研究

【4】  育児不安や育児に関する諸問題と母親および家族(父親)への支援に関する研究

【5】  胎児診断された先天性心疾患児の母親の心理過程に関する研究

【6】  母乳保育および母乳育児支援に関する研究

【7】  退院後及び地域支援(ITを用いた遠隔支援を含む)に関する研究

  • 【1】  父親の子育てへの参画とその役割

    【2】  小学校における性教育の現状と課題 ー岡山市内小学校の調査よりー

    【3】  岡山県内における退院後の母乳育児支援の実態調査

    【4】  妊娠期における母親と父親の児に対する感情と関心

    【5】  妊娠期にある女性の就業状況に関する調査

    【6】  高校生の健康状態とダイエットの実態

    【7】  妊娠期間中の母乳育児に対する意識と乳房の手当ての実際

    【8】  岡山県下の公的保健機関における低出生体重児の母親への育児支援の実態

    【9】  NICU退院前後の低出生体重児の母親への育児支援の実態

    【10】  退院後搾乳を必要とする褥婦の乳房管理についての検討

    【11】  岡山県下における新生児訪問の実態

    【12】  産褥1ヶ月時の母乳育児の実態と褥婦の食生活についての検討 第1報

    【13】  産褥1ヶ月時の母乳育児の実態と褥婦の食生活についての検討 第2報

    【14】  3歳以上の幼児をもつ家庭での性教育についての検討

    【15】  産後1カ月の腹圧性尿失禁を有する女性の骨盤底筋体操の効果的な指導についての検討

    【16】  女子学生の仕事,結婚,出産・育児に関する意識調査

    【17】  3歳児をもつ家庭の夫婦関係と父親の育児サポートが母親の育児不安に及ぼす影響

    【18】  妊娠中の女性へのマタニティマークに関する調査

    【19】  父親の育児参加状況とそれに影響する要因の検討

    【20】  産後1か月時の母親の日常生活・育児と疲労に関する検討

    【21】  入院患児に付き添う母親に関する文献検討

    【22】  妊娠期の女性の対児感情及び抑うつ状態に影響する要因についての検討

    【23】  妊娠中の女性のQOLとパートナーのサポートに関する検討

    【24】  妊娠期の女性の出生前診断への関心

    【25】  女子中学生をもつ保護者の子宮頸がんとワクチン接種に関する検討

    【26】  出産後1か月の母親の生活とQOLに関する検討

    【27】  岡山県の中山間地域での妊娠・出産・子育てに関する調査

    【28】  産後1か月の母親の育児に関する肯定感と育児支援に関する検討/2017

    【29】  妊娠期における父親の胎児への愛着と親役割行動についての検討/2017

    【30】  母乳育児を推進している医療機関と助産院の支援の検討/2018

    【31】  低出生体重児の母親の育児支援の検討/2018

    【32】  父親の妊娠期から生後1か月までの児への愛着形成のための支援の検討/2018

    【33】  岡山市の子育て世代包括支援センターの妊娠期からの取り組み/2019

    【34】  出産体験の受け止めと看護職と家族の支援に関する検討/2019

    【35】  夫立会い分娩における夫婦での振りかえりと分娩時の支援の検討/2019

    【36】  妊娠期から産後1か月における初産婦への母乳育児支援の検討/2019

    【37】  妊娠期および産後の尿失禁に関する文献検討/2019

    【38】  パートナーが妊娠期における夫の胎児への愛着形成に関する文献検討/2019

  • ― テーマ一覧 ―

     

    【1】  出産後3か月までの母親の育児不安とその要因に関する研究

    【2】  更年期女性の不定愁訴とストレス対処能力

    【3】  3歳児をもつ母親の育児不安に影響する要因についての検討

    【4】  入院中と産後1か月時の初産婦のうつとそれに影響する要因についての検討

    【5】  育児休業後の女性の仕事と家庭の両立葛藤と疲労についての検討 /2013

    【6】  普通分娩と無痛分娩を選択した母親の出産体験の自己評価と胎児感情に関する検討 /2013

    【7】  就労妊婦の職場環境と健康状態に関する検討 /2014

    【8】  妊娠期における父親の胎児感情に関連する因子の検討 /2014

    【9】  妊娠期の嗜好品の制限とQOLへの関与に関する検討 /2015

    【10】  「NICUに入院した新生児のための母乳育児支援ガイドライン」の活用と普及に関する検討 /2015

    【11】  産後1ヵ月の母親の育児肯定感と育児支援の検討 /2017

    【12】  初産婦の妊娠期の不安に関する検討 /2017

    【13】  産後1ヵ月の母親の生活の質に関する検討 /2017

    【14】  妊娠期における父親の体験による親役割行動と親性の発達についての検討 /2018

    【15】  生後1ヵ月児をもつ父親の仕事と家庭の両立葛藤についての検討 /2018

    【16】  産後1ヵ月の母親の母乳育児自己効力感に関する検討 /2018

    【17】  産後1ヵ月の母親に対する祖母の支援内容と疲労についての検討 /2018

    【18】  産後1ヵ月の母親の育児肯定感と授乳状況についての検討 /2018

    【19】  1歳 6 か月児をもつ父親の育児不安に影響する因子の検討 /2019

    【20】  パートナーが妊娠期の初めて親となる男性の父親意識の検討 /2019

    【21】  妊娠期におけるQOLに影響する因子の検討 /2019

▼研究に関する調査データの利用について

下記掲載の調査収集したデータを用いて異なる分析方法で再分析することになりました。掲載しております収集したデータは匿名化されており、個人を特定することができないため、お問い合わせのための相談窓口を設けさせていただきます。本研究に関するご質問・ご意見のある方は下記お問い合わせ欄をご利用ください。よろしくお願いいたします。

「父親の体験による妊娠期の親役割行動と親性の発達に関する調査」にご協力いただいた皆様

 

実施期間:2018年3月~6月

実施場所:岡山大学病院、丹羽病院

この度、「初めて親になる男性の妻の妊娠期の父親役割行動に関連する調査」を実施するために2018年に答えられたアンケートのうち妊娠20週以降の初産婦の方のデータを使用させていただきます。

本研究の目的は,初めて親になる男性の過去の体験および妻の妊娠中の体験と父親役割行動との関連について明らかにし,妊娠期の父親への支援を検討することです。得られた結果は,本研究目的以外には使用しません。

 

「産後1カ月の母親の育児肯定感と育児状況についての検討」の調査にご協力いただいた皆様

 

調査実施期間:2018年6月~9月

調査実施場所: 岡山大学病院

医療法人  岡南産婦人科医院

    医療法人 国泰会 丹羽病院

    岡山愛育クリニック

《研究概要》

1)研究の目的

 本研究の目的は,産後1カ月間の母親の授乳状況や睡眠や食事などの育児生活状況と産後2週間健診の実施内容を明らかにし,退院後の母親への支援を検討することです。

2)研究の内容

 本研究では産後1カ月健診を受診した母親131名を対象とした2018年の調査データを使用します。産後1カ月間の母親の授乳状況や睡眠や食事などの育児生活状況を明らかにし,退院後の母親への支援の検討を行います。得られた結果は,本研究目的以外には使用しません。

 

妊娠期の母親意識と出産や育児の準備との関連についての検討の調査にご協力いただいた皆様

 

調査実施期間:2018年7月~9月

 

調査実施場所:岡山大学病院

       岡山中央病院

       丹羽病院 

《研究概要》

 

1)研究の目的

 本研究の目的は,妊娠期の母親意識と出産や育児の準備との関連を明らかにし,妊娠期の母親への支援策を検討することです。

2)研究の内容

 本研究では,妊婦健診を受診した妊娠36週0日以降の妊婦155名を対象とした,2018年の調査データを使用します。妊娠期の母親意識には肯定的な面と否定的な面の両面があることが明らかにされていますが,肯定的に受け止めていくことで出産や育児の準備を行うことが考えられます。そのため,ロジスティック回帰分析を行い,妊娠期の母親意識の肯定的な面と出産や育児の準備との関連についての検討を行います。得られた結果は,本研究目的以外には使用しません。 

 

「1歳6か月児をもつ父親の育児不安についての検討」の調査にご協力いただいた皆様

 

調査実施期間:2019年7月~9月

調査実施場所:岡山県中央保健センター

岡山県中区保健センター

岡山県南保健センター

岡山県北保健センター

岡山県東保健サンタ―

 

《研究概要》

1)研究の目的

 本研究の目的は、1歳6か月児をもつ父親の育児不安に影響する因子について明らかにし、育児期における父親への支援策を検討することです。

2)研究の内容

 本研究では1歳6か月児をもつ父親120名を対象とした2019年の調査データを使用します。重回帰分析を行い、父親の育児不安に影響する因子の検討を行います。得られた結果は、本研究目的以外には使用しません。

 

該当の調査項目とご質問・ご意見を入力し送信してください。

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